歯周病を細菌検査で診断します

歯周病を細菌検査で診断します

歯科人間ドックでお口のトラブルを総合的に診断します

「ちゃんと定期検診に通っているのに、虫歯や歯周病が再発する…」 そんなお悩みを解決するために、当院では歯科人間ドックを始めました。 歯科人間ドックとは、3つの検査とカウンセリングからなるお口の総合検査です。 虫歯のチェックや歯周病検査がメインである定期検診とは異なる観点から、お口の健康を診断します。 細菌検査では口腔内に存在する菌の種類からお口のトラブルになりやすさを測る検査です。

【細菌検査】

さくら歯科の細菌検査では、主に「スピロヘータ菌」と「運動性桿菌(うんどうせいかんきん)という」菌に着目して検査を行います。

スピロヘータ菌とは、歯周病の原因菌のひとつとされているものです。 歯周病とは歯が抜け落ちるイメージがあると思いますが、歯の下の骨が溶かされて、歯を支えきれなくなる病気です。 スピロヘータは強い毒素を出し、骨を溶かす原因となります。 最近の研究では、歯周病は全身との疾患とも関わっているという指摘がされています。 それも脳梗塞、認知症、早産、低体重児出産など、数多くの重大な病気が挙げられているのです。 スピロヘータ菌がいることで歯周病が進行してしまうと、結果的にこのような重篤な病気にかかるリスクが高まってしまうのです。

運動性桿菌は、お口の中が汚れていると砂嵐のように数多く見られるのが特徴です。 動きも早く、ウインナーのような形をしています。 こちらも毒素を排出しながら増殖し、口臭の原因にもなってしまいます。

この検査では、「位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)」という顕微鏡を用いて細菌を観察します。 患者様の歯垢を取り、顕微鏡で観察していきます。 この顕微鏡はコンピューターとつながっていますので、菌が動く様子を動画で観察することができます。 菌の判別は、歯科衛生士が行います。 歯周病や口臭を引き起こす菌が見つかった場合は、原因にあった治療計画を提案していきます。

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