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矯正歯科

こんな症状でお悩みではないですか?

  • 歯並びが悪くでこぼこしている
  • 歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい
  • 受け口で顎がしゃくれていている
  • 出っ歯で口を閉じにくい
  • 口を閉じても前歯の間に隙間ができて口の中がよく乾く
  • すきっ歯でなやんでいる
  • 言葉が聞き取りにくい、舌っ足らずだと言われる
  • さ行などが発音しにくい

歯並びの悪さは「見た目」の
問題だけではありません

歯並びが悪いと見た目や咀嚼に影響があるだけでなく、全身のバランスにも影響が出やすくなります。かみ合わせがよくないと肩こりなどにも影響があると言われています。
また、口の周りの筋肉や唇にクセがついていると、口呼吸になってしまう一因となります。

歯並びの矯正は子供の頃にするもので大人になってからはできないという思い込みから、放置してしまう方がいるのですが、さくら会には大人の矯正実績が多くあります。実際には大人になってからも矯正治療は可能なのです。

目次

歯並びの悪さにも種類があります 歯並びの悪さを放置してはいけない4つのリスク 矯正治療にもいろいろな種類があります 3つの矯正治療の比較 さくら会の「日本歯科矯正相談室」にご相談ください

歯並びの悪さにも
種類があります

前述のような歯並びの悩みをもっている方は、もしかしたら専門医に相談をしたほうがいいかもれません。

歯並びが悪くなるのには原因があり、原因を取り除くことと、歯自体を動かしていくことできちんと並んできます。
それぞれの歯並びの特徴ごとの弊害についてまとめたので、該当する項目を一度チェックしてみてください。

下の顎が出ている「受け口」

受け口になる主な原因
  • 遺伝的な原因
  • 舌や唇の筋肉の癖
弊害
  • 成長すると治しにくい
  • うまくかめない
  • 発音障害

前歯がうまく閉じない「開咬(かいこう)」

開咬になる主な原因
  • 指しゃぶりを長くしていた
  • 口呼吸や、舌で歯を押す癖がある
弊害
  • 奥歯を失いやすい
  • 口の中が乾燥する(ドライマウス)

うまく噛み合わない「交叉咬合(こうさこうごう)」

交叉咬合になる主な原因
  • 顎の成長がアンバランス
  • ほおずえや、片顎のみの咀嚼
弊害
  • 噛みにくい
  • 顔がゆがむ
  • 肩こり、頭痛が起こりやすい

歯がでこぼこ「叢生(そうせい)」

叢生になる主な原因
  • 顎の成長が十分でない
  • 指しゃぶりや、口周辺の筋肉の癖
弊害
  • 虫歯になり易い
  • 歯周病になり易い
  • 口臭の原因になり易い

歯の隙間が目立つ「すきっ歯」

すきっ歯になる主な原因
  • 元々歯の本数が少ない
  • 片顎に力が入る姿勢を続けている
弊害
  • 発音障害
  • 食べ物が詰まりやすくなってしまい、歯周病が進行しやすい

歯が前に飛び出ている「出っ歯」

出っ歯になる主な原因
  • 指しゃぶりを長くしていた
  • 舌で前歯を押す癖がある
弊害
  • 口が閉じられないため、口の中が乾燥してドライマウスになる。

歯並びの悪さを放置しては
いけない4つのリスク

1.虫歯や歯周病になりやすくなる

歯並びがでこぼこの叢生やすきっ歯の場合、隙間に食べ物が引っ掛かったり詰まりやすい事があります。そういった隙間には歯ブラシの毛先も届かせることが難しくなり、取り残した汚れが原因で、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

2.口臭が強くなる

歯並びが悪いままだと歯の汚れが残りやすい状態です。汚れや虫歯、歯周病が口臭の原因になることもあります。

3.発音に影響がでる

歯並びの影響でかみ合わせが悪かったり、歯と歯の間が空いている場合、上手に発音ができなくなります。さ行やた行、な行、ら行などの発音が困難になることが多いです。

4.消化不良を起こしやすくなる

かみ合わせのずれにより噛む力のバランスが悪くなると、無意識のうちに全身の筋肉をつかってバランスをとろうとします。そのため肩こりや頭痛などの症状が現れる場合があります。

矯正治療にもいろいろな種類があります

矯正治療は1種類ではなく、患者様の希望や年齢に合わせたアプローチがあります。さくら会では患者様には納得のいく治療方法を選択して欲しいと思っております。

歯並びが治るというのは1つのゴールであり、口腔内の健康を考えたときには1つの治療が完治したということに過ぎません。どんな病院で、どんな治療を行えば生涯にわたって健康で過ごせるかということを考え、納得した上で治療に進んでいただきたいです。

その為に当院ではカウンセリングで患者様1人ひとりに合わせた情報とアドバイスをさせていただきます。

矯正治療は最低でも1~2年の期間と、ある程度の金額を出して行う治療ですから疑問や不安がたくさん出てくると思います。

3つの矯正治療の比較

ワイヤー矯正

インビザライン

マイオブレース矯正

ワイヤー矯正 インビザライン マイオブレース矯正
矯正期間
(目安)
2年~ 2年~ 2年で終了または
他の矯正に移行
メリット
  • 綺麗に並びやすい
  • 自身の努力に関係なくできる
  • 目立たない
  • 装着時の違和感少なめ
  • 取り外し可能
  • 見た目に特に影響がない
  • 矯正の後戻りがない
  • 痛みが少ない
デメリット
  • 矯正器具が目立つ
  • 虫歯になりやすい
  • 装着時の違和感がある
  • 口の中を傷つけることがある
  • 患者さんのはめている時間
    が短いと、治りにくい
  • 毎日のトレーニングが
    欠かせない
矯正可能時期 永久歯が3番以降が生えてから 永久歯が並んでから 前歯の永久歯が生え始めたときから

インビザラインについて詳しくはこちら

マイオブレース矯正について詳しくはこちら

さくら会の医院へご相談ください

さくら会では年間900件以上(2018年8月~2019年9月実績)の歯並びに関する相談を承っております。

矯正相談は無料でお受けしております。矯正の専門医が来る日は限られていますので、まずはお電話でお問い合わせください。

日本歯科矯正相談室のwebサイトはこちら

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